今日も家族というものの存在意義が分からなくて小一時間悩もうかと思った。もちろんそんなことはしない。不毛だから。
そんな疑問を持つ時点で答えなど出ない。
そんな疑問を持つ時点で答えなど出ない。
昔は、家族や大人が偉いものだとばっかり思ってた。
親も祖父母はやさしくて温かかったし、規則正しく毎日を生きる大人はすばらしい人に見えた。
小学校までは、そんなユメを見ていた。
昔は、友達が何よりも素敵なものだとばっかり思ってた。
ずっと同じクラスで面子は変わらなくても、彼女達は皆面白かったし、変わらずいい人だった。
中学までは、そんなユメを見ていた。
ただ、忘れていた。大人も人間だと言うことに。私と同様の欲や醜い感情を持っていることに。
ただ、忘れていた。友人も己に関係がなければ見て見ぬふりをすることに。
気がついたら、いろんなものが色褪せて
これからも無くなっていく
きっと止められないんだろうな、と思った。
そういえば、昔から早く大人になりたいなんて思ったことは無かったっけ。
せめて夢がユメのままであるように。そんなことを思いながら今日という日を終わらせる。
